【初心者向け】WEBライターを副業で始めるには?経験4年の筆者の体験談付き

副業でライターを始める方法

本業の他に副業としてWEBライターをしてみたい

小遣い稼ぎにネットで稼げるときいたWEBライターを始めたい

でも実際にどうやって始めればいいんだろう?

に答えます。

本記事の内容
  1. WEBライターを始める手順
  2. WEBライターを副業にして稼げた金額
  3. WEBライターの将来生

についてお話していきます。

実際に私は4年に渡りフリーランスのライターとして書いてきました。

  • 大手メディア
  • 中堅オウンドメディア
  • 個人ブログ
  • 取材ライター

を経験しましたし

実際に編集部にいたときには、1日何十人とディレクションをしてきました。

初心者のかたでもわかりやすいようにステップを踏んで解説をしていきます。

副業でWEBライターを始めて自信とスキルを身につける

「そもそも副業でWEBライターを始めるといっても本当に稼げるのか?」と疑問に思われるかもしれません。

はっきりと言いいます。「副業でWEBライターを始めれば稼げます」

だけども、会社員として働いていれば暇もないし、難しいのではないか?

昔と違って終身雇用ではなくなりましたし、いつ会社が倒産するのかもわからないです。会社の重要なポジションであればいいですが、明日は我が身であることを理解していない人も多いでしょう。

そんな中、自分で1円でも稼ぐ力を身に着けているのといないのでは生きる自信が変化していくでしょう。

自信とWEBライターとしてのスキルを身に着けておけば、少しは安心するかもしれません。

プログラミングはコードを覚えないといけないといった努力が必要ですが、ライティング業務は正直今すぐ即戦力になりえる方もいるでしょう。

では、どうやって始めればいいのかを見ていきます。

WEBライターを副業として始める方法と手順

WEBライターを副業として始めるには、

  • 手順①WEBライターとは何かを知る
  • 手順②仕事を探す、請ける
  • 手順③継続する
  • 手順④単価アップ、直接契約する

です。

手順①WEBライターとは何かを知る

WEBライターとは言ってもどんな仕事なのかを把握していなければ前に進みませんよね?

また何を書けばいいのか

求められていることは何か

も知っておきたいところです。

もともと読書をして基礎が身についている人は、WEBのライティングとは何かを学ぶだけでいいでしょう。

WEBライターの基礎は、

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この一冊がよいとネットで月収200万以上稼ぐマナブさんも言っています。

参考 【完全初心者向け】Webライターとして副業を始める手順【簡単です】manablog

WEBライティングの基礎から応用までが書いてあります。

ブロガーさんからアフィリエイターさんまで稼いでいる人は一度は目を通す良書と言われています。

読む価値かなりありです。

WEBライティングには紙媒体と違い「SEO」という概念を理解していたほうがいいのですが、この辺も沈黙ライティング一冊で網羅することができます。

書きながら覚えていくしかありませんので、基礎的な部分、感覚を本を読みながら学び実践に移っていいでしょう。

文章を書くのが苦手な人は、何か自分が好きな書籍一冊でもいいので、繰り返し読んでみるのもいいかもしれません。

手順②仕事を探す、請ける

仕事を探しましょう。ライターとして登録できるサイトは複数あります。

一般的に有名なサイトは、

この辺がメジャーです。

クラウドワークスとランサーズはフリーランスの人の大手サイトです。

探し方はシンプルで、ライターの仕事にどのようなものがあるのかを検索し、応募するだけです。

すぐに仕事を受けられる場合と、初心者の場合は「テスト」を受けてからライティング業務にうつる場合があります。

テストの分も合格となればお金が貰える場合もあるので、さくっと受けてみましょう。

サグーワークスはテスト前提として必要なサイトです。

プラチナライターというその先の高単価案件などもあるために、登録をしておくと月収20万の副業も夢ではないでしょう。

手順③継続する

仕事を受けたら継続して執筆をしましょう。

文字を書くとは言ってもやりとりをしているのは人間です。

何度も記事を送っている間に、いい情報を教えてもらったり、単価をあげてもらったりと動きがあるかもしれません。

関係が始まったばかりでは何もないものも、継続することで信頼が生まれます。何事も継続ですね\(^o^)/

手順④単価アップ、直接契約する

段々と慣れてきて、件数も重ねてきたのであれば単価交渉をしてもいいかもしれません。

またWEBライティングのスキルが身についたのであれば、クラウドソーシングサービスではなくて直接ライティングを必要としている会社との契約をしてもいいでしょう。

間にクラウドソーシングサイトがないだけで文字単価は何倍にもなるので、直接業務提携をすることに抵抗がなければ考えていいでしょう。

WEBライターを副業にすると平均でいくら稼げるのか

WEBライターを副業にすることで平均でいくらくらい稼げるのでしょうか。

私の場合は副業が始まりではなくて、アルバイトと平行でのほぼ専業でしたので役には断たないかも知れませんが、約20万円を初月で稼ぐことができました。

一般的には週に4本執筆すると考えると、文字単価が1円だとして、1記事2000文字以上と計算すると

だいたい3万円から5万円くらいが妥当かもしれません。

この辺りは本当に人によります。

継続していれば10万円は行く?

継続をしていれば副業のWEBライターは10万円はいくと思います。

本業でメディアの編集者をしているときは、10万円いっていたので、夢ものがたりではないでしょう。

ただし、毎回仕事を探していては、営業活動も骨がおれますし、継続的に仕事をするパートナー的企業、個人が必要ではあると思います。

副業WEBライターで稼ぐポイント、コツ

副業WEBライターで稼ぐポイント、コツで一番伝えたいのは

「安かろう、悪かろう」の仕事を引き受けるのはやめましょう。

具体的には1円未満の仕事ではなくて最低でも1円以上(あくまでも感覚)のライティング業務をしないと決めます。

でも、そしたら経験ができないじゃない!

であれば、丁寧に時間をかけて1円以上の仕事をするほうがいいです。

またはブログの知識があるのであればブログを時間かけて書くのもいいです。

丁寧に書くことさえできるようになれば、単価の高い仕事を引き受けることがそれだけでできるようになります。

WEBライターをすると日常でも役に立つ

副業でWEBライターをすると、スキルが身につきます。そしてそのスキルが日常でも約に立ちます。

WEBライターで身につくスキルとは、わかりやすく伝えるべき相手に伝える力、です。

これは、家でも仕事先でも、どこでも重宝されるでしょう。

営業をしている人であれば、前よりも説明がわかりやすくてうまくなった。というのはよくあるお話です。

他にも専門的に記事をずっと書いていると特定の分野に強くなるので、認定資格などがあれば挑戦して取得。別のキャリアの道も見えてくるかも知れませんね。

終わりに、WEBライターで稼ぐのは楽ではない

最後にWEBライターとして稼ぐのは決して楽ではありません。

むしろ副業として始めたのであれば最初は時間との格闘間違いなしでしょう。

ライターは簡単に稼げる!という情報がネットにあったとしたら多分それはただの広告記事、アフィリエイト記事(ステマみたいなもん)だと思っていいです。

実際には睡眠不足を削って私も同時並行でやっていましたから。

ライターだけで食っていくにはどう考えても専門分野のスキルが必要ですし、自身でブログを作って広告で稼ぐというような横展開が必要です。

ただ副業としては始めやすいというのは事実だと思いますので、興味がある人は初めて見てもいいのでは?とは思います。

 

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