ライターになるには,どうすればいいの?漠然とした質問を受けたことがあります。
私の場合は,,なろうと思ってなれちゃった完全運がよかったパターンで,おかげさまでそのあと苦労をするわけですが。笑
ライターになるには,何が効率的ななり方なんだろう,一番損しないやり方はなんだろう。と真剣に考えてみました。
- 今からライターを目指すひと
- 在宅ワークとしてのライターが将来的にやりたいひと
に向けての記事です。\(^o^)/
『ライターになりたい人は,ライターの弟子になったら,めっちゃはやいと思う!』
『。。。誰しもがなれるわけじゃないでしょうが。もっと現実的なの考えるよ。』
ライターになるには,方法10個考えた
ライターになるにはどうすればいいのか,方法を考えてみた結果,パッと思いついたのが,9つありました。
主な方法は
- ブログを書いて,ライターを名乗る
- SNSでバズって,ライターを名乗る
- ライターとして新卒入社
- ライターとして中途入社(未経験はきつい)
- 専門分野の企業で経験を積む
- ライター周りの仕事に就く
- フリーライターに弟子入りする
- メディアに直接問い合わせする
- ウォンテッドリーなどの求人でダイレクト提案する
です。他にもたくさんあると思うのですが,イメージできないことは話せないので,他の方にもどういった方法がいいのか聴いてみてください(*´ω`*)
ブログを書いて,ライターを名乗る
ブログを書いて,ライターを名乗る。最近ではこの方法が主流ではないでしょうか。WEBライターといってもたくさんの種類がありますが,ブログでアクセス数をとれて,Twitterのフォロワー数がいる人はWEBメディアにとったら,数字が最低限担保できるいいライターです。
ブログを書いてから,見てもらうまでの期間は人それぞれですが,1年くらいはかかるんじゃないかな,と。
ブログを書くことで,字を書くことに抵抗がなくなるし,ライターとしての地盤のようなものが身につくと思っているので,ブログを書きながら他の方法でもライターを目指すってのちょっとおすすめです。
『最近はこの手のライターさん増えているんじゃないですかね。噂によると,書く内容は微妙でも単価が高いとか,高くないとか。。。数字がとれるってのは武器!』
SNSでバズって,ライターを名乗る
SNSでバズってからのライターのひともいます。
バズり方にもよりますが,怪しくないバズり方のほうがいいです。ちょっと流行った前澤さんのお金配るやつのパチもんとか,○○コンサルとか,流行り廃りがありそうなネタとかじゃなくて,少しずつバズって,少しずつバズってファンが増えていくイメージです。
SEOよりもSNSからの流入がほしいメディアの方が多いイメージなので,SNSで有名になるってのもありです。
方法は知りません!わいのフォロワー数みたか????(\(^o^)/wwww)
『限りなくフォロワー数少ないもんな\(^o^)/』
ライターとして新卒入社
ライターとして新卒入社するのはどうだろうか。
メディアの会社に入り,0から学ぶ。これ手っ取り早いです。お金払いながら学べる。仕事は遊びじゃねえんだ,仕事は学校じゃねえんだ,とか言ってくるひともいますが,それなら最初から採用するんじゃねえよ。っていうはなしでして(*´ω`*)
最初はできない,ブログもわからない,でもライターになってみたい,というひとは新卒入社してみて,強制的にやってみるのもありです。
仕事に限らず,すべてのことに言えますが,やってみると違うってことがたくあんあるので,しのごの言わずにやってみるのに強烈に早い\(^o^)/
ライターとして中途入社(未経験はきつい)
ライターとして中途入社する手もあります。
中途入社だと未経験ライターではなさそうですが,立ち上げ時であれば未経験でも十分に中途採用はありえます。
ただし,きついことは間違いなし。高い給料が支払われるわけですから,中途採用なのにポンコツすぎると社内の目がちょっと怖かったり。。。
まあ,そのかわりといってはなんですが,ポテンシャルというか,年齢的なものは気にされるだろうなーという印象はあります。
編集者として入社する
これは私のパターンです。ライターとしてではなくて,編集者として入りました。
編集者として入り,書いている内容をレギュレーション(ルール)に基づいて修正をしていると段々と書き方も覚えてきたりします。
編集側だと,コンテンツの企画にそっているかなども気にするために,SEO的な考え方やターゲットのインサイト(知りたいこと)が書かれているか?など,コンテンツにとって必要な要素を学ぶことができるので,入れてよかったです。
『はじめて編集をしたときは,書けないし,編集もできないし,なんてポンコツなんだろう。と自分でも苦笑しまくりでした。』
専門分野の企業で経験を積む
専門分野の企業で経験を積むのもありです。
俗にいう在宅ライターなどは,書くことのプロフェッショナルではありません。
どちらかというと,『言われたこと通りにかけるプロ』という感じです。個性は限りなくゼロに近いんじゃないかな,と思います。
もちろんWEBライターなんかは個性バリバリでユーザーに届いていない記事も中にはありますけども。笑
ライターとして,記事単価をあげていくにはどうしても『専門性』が必要となります。
専門性をだすには,別業種での仕事の経験や,人生経験,勉強,があってこそなので,今すぐにライターになる必要はなくて,将来的にライターになりたいというのであれば,
特別書くことにこだわらず,自分がかきたい分野を極めているほうが得策だと思います。
『書いていて気づくライターとしての限界。ライター✕○○というように専門性がある方が単価はとれるんじゃないかなー』
ライター周りの仕事に就く
ライター周りの仕事に付く方法もあります。
ライター周りというのは,例えば,カメラ,デザイナー,メディアの営業などなど,距離がちかいところにいれば,やりたい!と声をあげれば,ヤらせてくれる会社もあるでしょう。
メディアの会社についてしまえば,はじめは営業だけれど,ライターの部署へ移動するのも不可能ではないと思います。
フリーライターに弟子入りする
フリーですでにやっている人に弟子入りをするパターンもあるかも。
弟子入りとはいってもどこまでの弟子入りかは知りませんが,師匠的ポジションの人がもらった仕事をわけてもらえる可能性はあります。
さらに,技術や考え方を教えてもらうことができるので,きつくとも成長は早そうです。
ただ,どうやって弟子入りするかは知りません。
メディアに直接問い合わせする
メディアに直接問い合わせしてみるのも1つの手です。
今ではインターネットメディアって複数存在しているので,募集している会社がちらちらとあると思います。
募集を現在していなくても,自分のブログや他で書いたことのある記事などがあれば,ポートフォリオとして提出してライターとしてやらせてもらえないか,と聴いてみましょう。
いけるかはわかりませんけど,いけない理由もないと思います。
ウォンテッドリーなどの求人でダイレクト提案する
ウォンテッドリーなどの求人は顔が見える求人なので,若い人はいいんじゃないかなと思います。
問い合わせでプロフィールを見てもらえるだけでも,キャリアや実績を伝えることができるので,
ライター募集をしていて,在宅ではできないか?と聞くこともできます。
業務提携や在宅は一切募集していないと書いているのであれば,場違いですから,ちゃんと見ましょう。
ライターになるには,結局何が一番いいのか
ライターになるには,結局一番何がいいのか。
答えは,出ません。笑
『でた,またそういう感じか』
『いや,だってどんなライターになりたいのかによって変わりますからね』
稼ぎたいライターになるのであれば,稼ぐの内訳として,ライターがいいのか,それともネットで稼げればいいのか,とかいろいろと考えます。
稼ぐだけを考えるのであれば,ライター一本というよりも,アフィリエイトとかブログを同時進行でやっていたほうが私はいいと思っていますし,
絶対に書きたい雑誌があるんです!と夢があるんだとしたら,ライターという道というよりも,まずは近い場所で仕事をしてみるとか,関係者の人を紹介してもらうとか,やり方はあるでしょう。
自分の目標に対してライターという位置がなぜ必要なのか?絶対に必要なのか,ただ都合がいいだけなのか,好きなのか?
考えてみましょう。
考えきった頃には,じゃあ,どこにいけばいいのか,どうすればライターになれるのか,とは悩んでおらず,行動にうつしているころと思います。
まとめ
ライターになるにはどうすればいいのか方法を色々と考えてみました。
なるほどー,いろいろ方法はあるけど,試していなかったな,ってことも自分でわかりました。
僕だったら,今ライターをやるまえに戻ったら,ブログを始めながら,好きな文章を見つけて,どうやったらライターになれるかダイレクトメッセージを送っているかもしれません。
『もし』なんてことは起きないですから,いま感じたことがあったのなら,きっと今からでもできることなので,やりましょう(*´ω`*)ね
『読んでくれてありがとうございます!
フリーライターになりたい人向けの記事もあげているからよかったら読んでください!』
